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生命保険の一タイプである終身保険に定期保険を特約でつけたものを定期付終身保険と呼び、90年代までの保険の主流で、現在でも主力商品にしている会社が多く、加入者が多いと思います。終身保険を主契約にし、定期保険で保障を上乗せした保険になります。主契約が終身保険のため一生涯補償がうけられ、定期保険の契約期間中はそちらからも補償がうけられるため、教育費などの負担を考えて加入する保険といえるでしょう。

定期付終身保険には、支払方法が掛け金の変わらない全期型と更新時に掛け金が上がる更新型の2種類に分けられます。定期付終身保険の大きなメリットは定期保険特有の保険料の安さです。若い内に加入すれば高めの死亡保障でも保険料を安く抑えることができるため、経済的余裕がない時点でも加入しやすい保険になります。また、更新型を選んだ場合、更新時に死亡保障額の見直しが可能です。教育費を踏まえた上での運用が可能になります。これらを終身保険の一生涯保障、貯蓄のメリットと同時にうけられるのが定期付終身保険になります。

その反面、保障額を見直しても更新時の保険料が大幅に上がるデメリットもあります。このデメリットがないのが全期型になりますが、こちらはこちらで保障額の見直しができないという柔軟性に欠ける部分があります。ただし全期型には、保障額を変えない場合、保険料が更新型より安くなるというメリットもあります。どちらにも特性があるので、自分のライフプランを考えてどちらが向いているかを考えて加入するとよいでしょう。

最後に忘れがちですが、定期保険特約部分は契約期間が切れればそこで補償はうけられなくなります。一般的に定期保険特約部分の保障額は終身保険にくらべて大きいので、契約が切れたら保険の見直しを忘れずにしましょう。



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